精神疾患の医療への導き
身体の怪我や不調であれば、医療にかかることをすすめない家族はいませんし、本人はそのことを一番認識しているはずです。
しかし精神疾患となると、本人が病気であると認識することが難しく、精神的な症状から家にこもりがちになり、医療に結びつけることが困難な場合が多く見受けられます
。精神科医の多くは「来院しなければ診察できない」として、こうした患者さんが見放されています。
保健所や警察、役所等に相談することも出来ますが、ほとんどの場合、患者様ご本人が問題を起こさないかぎり動けません。 「もう少し様子を見てみよう」などと考えてしまいがちですが、自然の流れにまかせることで快方につながるということはまずありませんので、家族の早めの判断が必要です。 私たち千葉寝台自動車はそういった患者様のための医療への導き手になりたいと考えております。
ご家族等に精神疾患の症状があってお困りになられている場合は、まずご本人様のかかりつけの病院に相談してみることをお勧めします。
※かかりつけの病院がない場合、お住まいになられてる市町村管轄の健康福祉センター(保健所)や、精神保険福祉センターでこころの病についての相談も行っているので利用してみてはいかがでしょうか。
医療機関までの移送について
精神疾患(統合失調症、双極性障害、躁鬱病、薬物依存等)の症状のあるご本人様を、ご家族の同意の元に医療保護入院(※1)させる予定があるが、病院まで連れて行くのが不安であったり、危険だと思われる場合にこちらのサービスをご利用下さい。 本人に病気という自覚がないデリケートな問題ですので、強制的な対応でご本人様の心を傷つけてしまった結果、入退院を繰り返すようなことにならないよう、弊社では熟練したスタッフによる柔らかな説得と柔軟な心配りで対応しております。
千葉寝台自動車では必ず3名体制で説得・移送対応しております。
※1.医療保護入院とは? (精神保険指定医が入院が必要と認めた場合、ご家族の同意の元に患者ご本人様の同意なく入院させる事の出来る精神福祉法の一つ)
移送の対象となる方の症状例
◆移送対象者となるのは、「明らかに医療を必要とする状態にありながら、自発的に受診・入院しない方」です。
- 「誰かに監視されている」「盗聴されている」などの被害妄想が原因で、電気製品を分解したり、実際に業者に盗聴器検査を依頼したりするなど、常識を逸脱した行動をとってしまう
- 幻聴・幻覚・妄想が原因で空笑や独り言がひどく、家族とも会話が成立しない
- 長期間入浴をせず、身繕い等にも支障をきたし、部屋から出てくることも稀である
- 家の中の物を壊したり凶器類を振り回すことがある
- 以前から精神科にかかっていたが、最近薬を飲まなくなって症状が悪化した
- 薬物依存・アルコール依存の影響からくる精神疾患等...
移送にかかる諸料金のご案内
出動料金・移送作業費の説明
移送作業費として人件費が3名分かかることと、患者様と説得にあたるスタッフのそれぞれの安全の確保をしなければならないことから、民間救急サービスとは料金体制が大きく異なります。詳細をお知りになりたい方はお問合せください。
出動料金につきましては、民間救急サービスと同じ出動料金で、営業所⇒出発地⇒目的地⇒営業所に戻ってくるまでの走行時間又は、走行距離のいずれか高額のものとなります。
(営業所~患者様移送区間~営業所までの距離/時間)
(人件費3名分、説得+安全管理を含む)
お支払いについて
お支払いは基本、サービス提供当日に現金一括払いでお願いしておりますが、
*クレジットカード:
*電子マネー:
*QRコード:
の利用も可能です。キャッシュレス決済をご希望の場合にはご予約時に必ずお知らせ下さい。クレジットカードでのみのお支払いであれば対応出来ますが、各車両に電子マネー決済、QRコード決済可能な端末が常備されているわけではないので、上記に記載されている決済方法であっても対応出来ないことがあります。
※電話での要事前確認お願い致します。
前日、又は当日のキャンセルの場合にはキャンセル料金が発生致します。ご予約後のキャンセルは配車予定日の2日前までにお願い致します。
又、移送当日、現地にてご本人様が外出していて家におられず、移送できなかった場合でもキャンセル料金はいただきます。予めご了承下さいますようお願い致します。
キャンセルについて
⇒ 移送にかかる料金は状況等によっても変わってきます。サービス詳細や、お見積り等を知りたい方は、下記までお問合せ下さい。